城咲仁のモテる男養成講座（今モテ）ネタバレレビュー
数合わせの目的で合コンに誘われて居心地の悪い思いをさせれることが多かったとしても、女の子に不自由のない人生が手に入ってしまうのが城咲仁の今モテです。
■城咲仁の今モテがオススメの人
■どうせ俺には無理なんだと諦めている
■彼女いない歴＝年齢という事実を隠している
■合コンに行ってもスタート時点から全く相手にされない
■車の助手席に座った女性は母親だけ
女性と仲良くなるためには、いずれにしてもコミュニケーションをとる必要があります。よっぽどのイケメンやお金持ちでもない限り、一言も会話を交わすことなく女性と親密な仲になることは不可能でしょう。
逆に言えば、どんなにブ男で貧乏だったとしても、上手にコミュニケーションさえ成立させてることができれば、女性にモテることができます。美女と野獣のカップルなんて、世の中には腐るほどたくさんいますからね。
何か面白い話や気の利いたことをちょっとでも話せたほうが、モテる可能性は高くなるわけですが、モテない男の話す内容は、びっくりするほどつまらないしありきたりなものばかりです。
挙句の果てには、相手の女性に対して「年齢は？」「職業は？」「趣味は？」みたいに質問攻めをしてしまい、尋問を受けているような気分にさせてしまう人も少なくありません。
こんなことを繰り返していたら、女性と仲良くなるどころか女性との距離はますます開く一方です。モテる会話ができるようになるためには、それなりの工夫をする必要があります。
モテる男たちというのは、ちょっとした何気ない会話の中にもアクセントをしのばせることによって、会話の中身に膨らみを持たせることができます。テレビに出てくる芸能人が良い例ですよね。
トーク力のあるお笑い芸人は、日常生活から様々なおかしい場面をピックアップしているわけですが、彼らが特別、面白いシーンに遭遇しているわけではありません。
些細なことでも笑に変える技術を持っているにすぎません。その技術さえ知ってしまえば、実は似たようなことは誰にでもすぐに再現することができるんです。
■城咲仁の今モテ
城咲仁の今モテでは、プロのお笑い芸人になるためのお笑いのテクニックではなく、女性の心の深い部分へとどんどん足を踏み入れるためのテクニックが用意されています。
女性を笑わせるというよりは、女性の関心を引き付ける会話の技術を教えてもらえます。ホストも日常的に使っている会話のスキルをそっくりそのままあなたの脳みそへインストールすることができます。
たとえば、「今日はどこから来たの？」みたいな話をするにしても、モテる男はこんな風にアレンジをします「今日は東西南北どっちの方角からきたの？北の方？シベリアとかアラスカとか？」みたいな感じです。
何でも良いので、大げさに表現してみることで、突っ込みどころというか笑いどころが生まれます。女性の警戒心をほぐすことができるので、その次の会話へつなげやすくなります。
やっていることはすごくワンパターンなので、実は「大げさな表現」を覚えるだけでも、会話の面白さを一気に高めることができます。女性は大笑いをするわけではにけれど、くすくすと笑顔を見せてくれるようになります。
女性というのは、笑顔になればなるほど、相手に対する警戒心が薄れていくという不思議な性質を持っているので、どんなきっかけだろうと、笑顔にさせたものが勝ちます。
城咲仁の今モテを見れば、どれだけ口下手だったとしても、棒読みで真似をすれば、期待した通りの効果が得られるテクニックを中心に紹介されているので、自分に使えるのが心配。。。という不安はほとんどありません。
女性にモテるかどうかなんて、男としての魅力とか人間性なんてほとんど関係ありません。あなたも、女性心理を突くテクニックさえ知ってしまえば、下のような結果を手に入れることができますよ。
■いつも女性からデートに誘われるようになる
■長い間友人関係だったら憧れの女性ですら、貴方に惚れさせる事が可能となる
■貴方の会話を女性が目を輝かせて聞く様になります。
■1度会っただけで、冴えない会話しかしていない相手が貴方との会話中に貴方に惚れてしまう様になる。
モテない自分への劣等感をますますこじらせる前に、城咲仁のモテる男養成講座で、モテる思考回路を自分の脳みそにインストールするにはこちら
城咲仁のモテる男養成講座（今モテ）口コミ評価
女性との出会いの数を増やすためには、やはりナンパも一つの手段になります。街角でナンパ（ストリートナンパ）をする際には、ドロップ系というテクニックが非常に有効です。
「これ落としましたよ？」といって、何かを差し出すんですが、この時に意外なものを相手に見せるんです。テレビのリモコンとか、箱ティッシュとか、小学生が持っているような水筒です。
相手が少しでもくすっとしてくれれば、歩くスピードが緩む可能性が高くなります。その女性が家に帰る途中だったりして、時間がある場合には、高い確率でお茶に誘えるようになります。
最初は渋ることも多いんですが「３分だけ！いや１分！なんなら３０秒！」みたいに、相手にとって負担感をなくしていけばよいですし「おごるから！すぐそこのドトールでいいから！」と、相手が「ついていっても良いか。」と自分に言い訳できる材料を提供していくことで、連れ出しやすくなりますよ。
